PDF-XChange Viewerはシェアウェア版（商用）の「PDF-XChange Pro」から機能が一部制限制限されているフリーソフトです。
ですが、フリーでも十分な機能があるので高機能PDFビューアーをお探しの方にはおすすめです。テキストや図形・コメントなど簡単な編集機能の他に、PDFファイルをそれぞれタブ形式で表示することができるので、複数ファイルを開いて作業するときに便利です。

あなたのPCを是非Adobe Reader（旧Acrobat Reader）からPDF-XChange Viewerに変えてみてください。

公式サイト：http://www.tracker-software.com/product/pdf-xchange-viewer/
窓の杜：http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/pdf/pdfxchange.html

各製品のダウンロードページが表示されます。
PDF-XChange Viewer　は一番上にあります。 

Windowsにインストールする場合は 「ZIP installer (32/64 bit) | 19 MB」 にチェックを入れ「Download now」をクリックします。

始まらない場合は「click here」をクリックすればダウンロードできます。

PDFXVwer.exe をダブルクリックしてインストールを開始します。

プルダウンから日本語を選択して「OK」をクリックします。

「次へ（N）＞」をクリックします。

「同意する（A）」にチェックを入れて「次へ（N）＞」をクリックします。

「次へ（N）＞」をクリックします。

インストールする機能を細かく指定できます。 

初めてインストールする方はすべてにチェックを入れておきましょう。

「次へ（N）＞」をクリックします。

スタートメニューにPDF-XChange Viewerのプログラムが追加されます。
必要ない人は「プログラムグループを作成しない（D)」にチェックを入れてください。 

「次へ（N）＞」をクリックします。

インストール時に以下の設定をおこなうことができます。

・デスクトップにアイコンを作成する
　デスクトップに　PDF-XChange Viewer　のショートカットアイコンが作成されます。

・Set PDF-XChange Viewer as default for PDF files
　パソコン内のPDFファイルを表示する際のデフォルトプログラムを PDF-XChange Viewer に設定します。
　※多くの方は Adobe Reader が設定されているかと思います。
　PDFファイルを開いた際に PDF-XChange Viewer で開いてよいのであればチェックを入れると楽チンです。

・Display in browser
　インターネット上のPDFファイルをブラウザ（インターネットエクスプローラ（IE））で開いた場合に PDF-XChange Viewer で開くことができます。

「次へ（N）＞」をクリックします。

基本不要なのでチェックは外しましょう。

「次へ（N）＞」をクリックします。

今回は Pro版 ではないので、下の 「Free版=体験版」にチェックを入れてください。

「次へ（N）＞」をクリックします。

これまでの設定に問題がなければ「インストール（I）」をクリックします。

毎回表示されるのが嫌な場合は「今後は確認しない」にチェックを入れてしまいましょう。

次回は操作編です。