PrimoPDF(PDF変換・作成フリーソフト) 【使い方】
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PrimoPDFとは..

300 種類以上のファイル形式に対応した超人気PDF作成フリーソフト!!Microsoft Word、Excel、PowerPoint など、印刷可能なすべてのファイルを PDF へ簡単変換。スクリーン用(オンライン表示)、印刷用、ebook、およびプリプレス用に適した PDF の作成が可能。
文書情報 (タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード) の追加可能
その他、豊富な機能が満載のPDF作成フリーソフトの決定版です。
【システム要件】
Microsoft Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、または Windows Server 2003※
※ クライアントとして使用可能。サーバーでのご利用には、activePDF 社のサーバー製品をご検討ください。
Microsoft .NET Framework 2.0 以上
システムにインストールされていない場合は、PrimoPDF をインストールする前に、こちらよりダウンロードしてインストールしてください。
30 MB 以上のハードディスク容量
(変換するファイル サイズおよびファイル形式により、追加のハードディスク容量が必要になる場合があります) |
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PrimoPDFはPDFプリンターとしてインストールされるフリーソフトです。
今回はサンプルとしてExcel(エクセル)ファイルをPDFに変換してみます。
利用したサンプルファイルはこちら。 |
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画面左上の「ファイル」 > 「印刷」 を選択し、プリンターを選択するプルダウンメニューから PrimoPDF を選択します。 |
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「印刷」を実行するとPrimoPDFが起動します。
PrimoPDFはPDF作成時に5パターン選択することができます。 |
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PrimoPDFはPDF作成時に5パターン選択することができます。
[スクリーン]
画面表示用に低い解像度を使用したPDFを作成します。[印刷]
写真などを高画質で出力します。ファイルサイズが大きくなります。
[eBook]
画像を圧縮し、ウェブやオフィスでの使用に適したPDFを作成します。
[プリプレス]
高品質出力用のPDFを作成します。ファイルサイズが大きくなります。
[カスタム]
カスタム設定に準じたPDFを生成します。
以下の設定が可能です。
・PDFバージョン(1.2~1.5)
・PDFの解像度(任意の数値を指定できる)
・ページの自動回転 オン/オフ
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共通の設定について説明します。
[文書のプロパティ]
文書のプロパティとして タイトル/作成者/サブタイトル/キーワード を設定できます。
文書プロパティはファイルを右クリックして見れる情報のことです。 |
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[PDFのセキュリティ]
変換されたPDFにパスワードを設定できます。
また、印刷や変更の許可、画像のコピー操作の制御
なども可能です。 |
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[オプション]
PDFビューアーの設定や自動アップデート、変換ログの保存などの設定がおこなえます。 |
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各種設定をおこなったら「PDF の作成」ボタンをクリックします。 |
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PDFに変換されたファイルが開きます。
ファイルの保存先に指定されたフォルダにPDFファイルが出力されています。 |
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