PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)

 

PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)

 

PDFMate PDF 変換フリー版は、PDFファイルからテキスト、画像、EPUB、HTML、SWFファイルに変換するフリーソフトウェアです。

[PDFファイルから各種ファイルに変換する方法]

PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)01 ベクターのURL( http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se497737.html )を開きます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)02 ページ下部の、[ダウンロードページへ]ボタンをクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)03 ダウンロードページの[このソフトを今すぐダウンロード]ボタンをクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)04 ダウンロードが始まります。もし始まらない場合は「ダウンロードが始まらない場合は~」の後ろのリンクをクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)05 「~を実行または保存しますか?」のダイアログが表示されれば[実行]ボタンをクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)06 インストールファイルがダウンロードされ、インストールが始まります。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)07 セットアップに使用する言語をを選択し、[OK]をクリックします。

(デフォルトは「日本語」)
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)08 「PDFMate PDF Converter セットアップウィザード」が開始されます。

[次へ(N) >]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)09 「同意する」にラジオボタンが選択された状態で[次へ(N) >]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)10 「インストール先の指定」で[次へ(N) >]をクリックします。

(インストール先は必要に応じて変更可能)
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)11 「プログラムグループの指定」で[次へ(N) >]をクリックします。

(プログラムグループは必要に応じて変更可能)
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)12 「追加タスクの選択」で[次へ(N) >]をクリックします。

(デスクトップ上にアイコンを作成しない場合はチェックを外します)
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)13 「Baidu Haoをインストール」で、ここではインストールを行わないので「カスタムインストール」のラジオボタンをクリックし、「Baidu Hao123をホームページに設定しよう」のチェックを外してから[次へ(N) >]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)14 インストールが始まりますので、次の画面に変わるまで待ちます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)15 「PDFMate PDF Converter セットアップウィザードの完了」画面が表示されればインストール完了です。

「PDFMate PDF Converterを実行する」にチェックを入れ、[完了(F)]をクリックすると起動します。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)16 最新版へのアップグレードを行うかのダイアログです。

[はい(Y)]をクリックすると、ブラウザで最新版のダウンロードページに飛びますが、ここでは[いいえ(N)]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 「PDFMate PDF Converter」が起動します。

[Add PDF]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 変換したいPDFファイルを選択し、[開く(O)]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 選択したファイルがリストに追加されます。

ここでは「OutPut Format」(出力形式に)「IMAGE」(イメージ)を選択します。

「output folder」に「Save Target File To Source Folder」を選択すると、変換元のPDFファイルのフォルダ配下に出力されます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 画面右下、[Convert]ボタンをクリックすると変換が始まります。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 ちなみに[Add Folder]ボタンをクリックすると・・・
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 指定したフォルダ内にあるPDFファイルを変換、という指定もできます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 手順に戻ります。高機能版へのアップグレードを勧められますが、ここでは[Cancel]をクリックします。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 ファイルの変換が始まります。プログレスバーが100%になるまで待ちます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 「Status」が「Success」になると変換完了です。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 リスト上の、変換されたファイルの行を右クリックし、「Open Location」をクリックすると、変換先のフォルダが開きます。
PDFMate PDF 変換フリー版(PDFファイルから各種ファイルに変換)17 PDFファイルがイメージに変換されました。

いろいろなファイル形式で試してみると良いと思います。

 

>>PDFMate PDF 変換フリー版を試してみる

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PDF文書をフリーソフトでwordに手動で変換・再利用する(Foxit J-Reader を使用)

まず、もとのPDFをFoxit J-Reader で開き、

  1. テキスト表示ボタン(文書とメガネのアイコン)を押して、 PDF中のテキストが表示されていれば、それを選択し、コピー後、WORDで新規作成した文書に貼りつける。フォントサイズや段組などを調整する。
  2. もとのPDFから取り出したい画像・グラフ等があれば、 画像コピーボタン(カメラのアイコン)を押し、切り出したい画像を矩形選択すると、クリップボードにコピーされるので、WORD上の挿入したい場所でペースト(貼りつけ)する。

1・2 をくり返して完成させる。罫線・デザイン他は新たに作成しなければならないが。

なお、テキスト表示ボタンでテキストが表示されない場合は透明テキストが付加されていません。元のPDFは全面画像化されている(もしくはコピー禁止化されている)ので、OCR(画像から文字認識)をかけないと文字情報は取り出せません。
その場合は、OCRソフトを買う(フリーソフトでは有りません)か、文字を手打ちで入力(しょうがない)し、画像は上記の方法で取り出し(コピーできないときはスクリーンキャプチャーソフトを別途使用して取り出し)、貼り付けます。

数ページの変換ならこれでなんとかいけますが、たくさんある時は、瞬簡PDF変換 7 (旧名称リッチテキストPDF)【有料】等を購入するほうがいいでしょう。一発でイメージどうり以上にしてくれます。
PDFは基本的に”見るため”のものなので、変換・編集するには、手間かお金がかかります。

コチラも参考にどうぞ:フリーソフトのPDF XChange Viewer(無料版)のOCR機能

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PDFを逆変換する

PDFからWord・Excel・一太郎形式に逆変換できるソフト。おすすめです。
国内最高の変換精度OCR機能を標準装備透明テキスト付きPDFも作成可能。

パッケージとインストールメディア無しの、お得なダウンロード版(下記、グリーンの商品リンク)もあり。

Microsoft Windows 7 (32ビット/64ビット)にも対応しています。


瞬簡PDF 変換 7』(アンテナハウスの製品HP)
変換デモ動画:【瞬簡PDF活用教室】(アンテナハウス)

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以下は旧製品の詳細
(旧記事)

リッチテキストPDF5.2 プロフェッショナル

スタンダードにOCR機能(文字認識処理機能)とアドイン変換機能をプラスした上位版です。
OCR機能を使用した変換では、変換元が画像のみで構成されたPDFファイルでも、OCRにて文字を読み取ることで変換先に文字として出力することが可能となります。
また、MS-Office 2000~2007(Word、Excel、PowerPoint)にアドインで変換機能を組み込むことにより、PDFを直接WordやExcel、PowerPointで読み込み編集することができます。
※OCRを使用した変換の詳細については「OCR機能について」を参照下さい。
標準価格 15,540円(税込)

リッチテキストPDF5.2 スタンダード

OCRなし
PDFとワープロを相互に変換する「リッチテキストPDF5.2」のスタンダードバージョンです。PDFからWord、Excel、PowerPoint、一太郎へ文字や図形、レイアウトなどを変換出来る他、PDFからの変換時に表や段組、ヘッダ/フッタの有無などを指定できる「変換詳細設定機能」を搭載し、変換精度を更に改善しました。
PDFの作成では「Antenna House PDF Driver V4.0 Professional」を標準搭載し、印刷可能なアプリケーションがあればPDFを簡単に作成可能です。また、複数ファイルを一括でPDF化することもできます。この他にも、PDFの分割・結合やセキュリティ付加、PDFからテキストやイメージ抽出する機能など、PDFを利用するための豊富な機能が搭載されています。
※スキャナで紙媒体を読み込んで作成したPDFのように、文字等が画像化されているPDFからの変換では画像がそのまま出力されます。
標準価格 10,290円(税込)

リッチテキストPDF5.2 (アンテナハウス)HP: http://www.antenna.co.jp/RPD/

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リンク:

 PDFや画像ファイルをGoogleドキュメントを使って「Wordに変換」する方法 【lifehacker】

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国産フリーソフトではめぼしいものはありません。

英語版だとこのようなもの(Free PDF to Word Doc Converter)もありますが、日本語が文字化けしてしまいます。
有料ソフトでは、本家のAdobe Acrobatや、おすすめの瞬簡PDF 変換 7 (旧名称リッチテキストPDF)(アンテナハウス)、売上No.1のいきなりPDF(ソースネクスト)ほかいろいろあります。
無料で使えそうなものなら、オンラインサービスですが、PDF to Word ・PDF to Excelが良さそうです。

  PDFをオフィス形式ファイル(doc、xls、rtf など)に逆変換する場合、元のPDFが主にテキスト主体ならほぼ上手くいきますが(元のPDFとそっくりなdoc(など)に変換される)、テキストと画像が複雑に入り混じったPDFや、文字の大きさ・色がさまざまなPDF、段組や表が複雑に使用されているPDFの場合、変換しても、段組が大きく崩れたり、テキストが文字化け風に変換されてしまったりする事もあり、なかなか一筋縄では行きません。
PDFをオフィス用ファイル に逆変換したいということは、文書の内容を再利用・編集したいからだと思うのですが、PDFには大雑把に言うと
  • テキスト情報(+線画・画像)主体のPDF (ワードなどから作成したもの)
  • 画像系のPDF (写真・イメージ・スキャナから取り込んでテキスト情報の無いもの)
があります。一見同じPDFに見えますが、文字を編集する場合以下のような違いあります。
テキスト主体(+画像)系のPDF

ワードなどから作成したPDFはテキストデータが含まれているので、テキストファイル(txt)には容易に変換できますし、MSオフィス形式ファイルなどに変換する場合も、段組を再現するとき多少崩れることはありますが、だいたい元のPDFと似たような感じに変換されます。
ただし、フリーソフトではめぼしいものは有りません。有料ではいろいろ良さそうなものがあります。全て試したわけではありませんが、値段相応と思われます。

画像系のPDF

画像系のPDFは一度、画像から文字情報を認識しなければなりません。

 それがOCR (Optical Character Reader【光学式文字読取】)で、そのソフト(の日本語用)は開発に相当なコストがかかるためか、フリーソフトでは現在ありません ほとんどありません。
フリーソフトのPDF XChange Viewer(無料版)はOCR機能がありますが、日本語に使用した場合、認識率が悪く実用には難があります。【参考リンク:OCR 精度の比較 無料版と有料(製品)版

 

 PDFに含まれる画像(図表・線画)を取り出すだけで、あとで自分でワード等に貼付けて再利用したいなら、PDF Explorerなどのフリーソフトで取り出すことができますし、画面をキャプチャするソフトで強引に切り出すという方法もあります。

OCR ソフトは、商用では『読んde!!ココ』や、『読取革命』など、数種類、一万円前後まででもありますし、スキャナを買うと簡易版が付属してくることもあります。それらのソフトではワード・エクセルへの変換も、まず満足できるレベルで可能です。

ちょっと古いですが、コチラなども参考にしてみてください。
PC Online【記事】: PDFをOffice文書に逆変換

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